2010年05月14日
Posted by 田村敬介 at
2010年05月14日14:05Comment(0)
ドラッカーのマネジメントの入門書
何故か鼻がズルズルです。
お疲れ様です、田村です。
さてさて、ちょっと話題になっている本を読んでみました。
話題になっている「ドラッカー」系の書籍ですが、なかなか難しそうな雰囲気ですよね。
それが読みやすい小説形式で書かれているものとして、前から気になっていました。
だけど、どうしても表紙の絵が恥ずかしくて書店で手に取ることが出来なかったんですが、出張の帰りにカバー付きで購入しました。
都立高校のダメダメな野球部が、ドラッカーのマネジメントの言葉によって女子マネージャーを変え、選手一人一人を変え、監督を変え、野球部を変え、野球部以外の部も変え、そして地域社会までをも変えていく過程が描かれています。
ドラッカー本って読んでみたいと思いながらも、なかなか難しい書籍だなぁという印象もあって、こういう入門書的なモノを期待していました。
読んだ感想としては、中小企業家同友会の経営指針を創る会で言われる事と同じ事がいわれているなぁと思いました。
どうして経営しているのか?顧客とは誰になるのか?などなど、スゴくビックリしました。
せっかくなので、次はエッセンシャル板を買って読んでみたいですね。
ではでは、このへんで〜。